―アンブシュアの確認とロングトーン、スラー―
こんにちは!!お茶の国の脳筋先生です!!
アルトサックスを初めたばかりの初心者です。。
練習やレッスンの様子、その日に学んだことを日記のようにまとめています。
同じようなアルトサックスを初めたばかりの方々の参考になれれば幸いです。
今回はまた2週間ぶりのレッスンでした
あんまりカラオケに行って練習もできず、通勤中にひたすら
大好きなYoutubeの「荒川マナの気まマナさっくす」を見てイメトレしておりました。
アンブシュアの形などは。マナ先生の教えも参考にしつつ。。
本日のメニューとしては。。。
- アンブシュアの確認
- 吹き出しの音の確認
- ロングトーン練習:口の中の舌の位置とのどの位置・開き具合
- スラー練習
まずはアンブシュアの確認。
「あ」「え」「ゆ」で口にマウスピースを加えます
下唇をしっかり下の歯に被せるように内巻きにします
次に出だしの音。
出だしの音を出すときは、最初の吹込みはゆっくり、クレッシェンドを意識するように
そして息は腹筋を使って、一点に向かって吹き続けます
ろうそくの火をずっと吹き消すように一点に集中させることです
今回、といっても毎回ですが、ロングトーンで美しい音色を出すのが本当に難しい
自分が納得する、良い音色を出せるように早くなりたいですが、これは基礎練習をひたすら繰り返すしかないでしょう
なんせ音がまっすぐにならない。震えてしまいます。
先生に何度もアドバイスをもらって、私の場合、加えてから下唇が震えてしまうことで
音が揺らいでいることが分かりました
しっかりと上の歯にマウスピースをあてて固定すること、と、
下唇をしっかり巻いて少しきつめにリードにあてて固定すること、で
口がもごもご動かなくなり、音が安定しました
この口の形を維持するのが大変。
そして、舌と、喉(のど)の位置を保つのも音を安定させる要素です。
上の歯、しっかりホールド。
下唇、巻加減。
くわえる深さ。
口角、中心に!
以上確認後に、息から先行させて、音を出す。
方向。
そして、喉はシー、舌はケー この暗号は多分だれにも伝わらないと思います
しかし、音程に合わせて、舌・喉の位置を微調整することが必要なよう
そして、この舌とのどの位置をそのままに、ソ、ラ、シを譜面通りに
スラーで吹く練習。音程が変わるタイミングで息を吐く量が変わるので、
とにかくいっぱい息を吸う、キーが変わっても一定の量の息を吐き続けることが必要
サックスって、リコーダーの時のように、吹いて指の位置を変えるだけ、ではない。
めちゃくちゃ奥深いじゃない!!練習が毎回楽しくてしょうがない! 脳筋
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